清酒「蓼科山」販売間近です。

立科町産の酒米と蓼科御泉水で仕込んだ日本酒「蓼科山」このほど販売されます。

販売予定は2月25日午後3時 ツルヤ立科店にて販売セレモニーが行われます。(この日も蓼科山の標高にちなみました。)

この「蓼科山」は昨年から仕込みが始まり好評を得ています。蓼科御泉水は硬度13度で超軟水と言われており、この水で仕込むとまろやかに仕上がりますが、軟水は仕込み方が難しく杜氏の技術も必要となってきます。

今回の「蓼科山」は酒米も立科町で生産された美山錦を使っており、この酒のすべてがたてしな産となりました。本年の仕込み量は、1升瓶で約1,100本、720ml瓶で約1,000本と数量も少なく限定品となります。

1升の価格は2,530円・・・これは蓼科山の標高(2,530m)

720mlの価格は1,308円・・・これは立科町の地図をご覧いただけるとわかると思いますが、ひょうたん型の地形をしており、その一番くびれたところ「雨境」地籍の標高です。(1,308m)

すべて立科町にこだわった清酒「蓼科山」乞うご期待ください。