ワイン用ぶどう畑見学会のご案内について
立科町農業振興公社たてしな屋では、昨年よりワイン用ぶどうの試験栽培に取り組んでおります。 ワイン用ぶどうは、地球温暖化の影響により産地が移動しており、長野県下各地で栽培が拡大しており、全国ワインコンクールに於いても長野県が上位を占める状況になっております。 たてしな屋では町内に適したぶどうの品種を選定するために品種試験を行っております。 本年は、ぶどうの生育が良好で各品種とも一枝に2から3房のぶどうが付き着色しております。収穫が始まる前に各品種の房および色付き、生育状況など、皆様にご覧いただきたく見学会を行います。 場所は立科町交流センター横のクラインガルテンの南側高台で高圧線鉄塔下です。日時は9月2日、3日を予定しており、時間は2日間とも午前8時30分より午後4時までです。 どなたでも、結構ですがたくさんの皆様にご覧いただきたくご案内いたします。
なお、駐車場は畑周辺に駐車スペースはありませんので交流センターの駐車場をご利用ください。