立科町は知ってのとおりりんごの名産地です。

りんごの収穫期を迎え、新商品を開発中です。

第1弾は、ジュース・・・・・　りんごジュースは結構お店で見かけます。

たてしな屋はりんごと人参のミックスジュースをと考えています。

この春先から農家の皆さんに人参栽培していただいていますので、その人参とりんごを使い、まさに立科町産のジュースです。

先日、南信州のK加工施設に赴き、打ち合わせをしてきました。

みなさんお楽しみに・・・・・・

上房地区のむらおこし組合で栽培しているぎんなんの収穫です。

収穫したぎんなんは、皮を剥き、洗浄、乾燥するなどとても大変な仕事です。

この上房地区ではすでに20年余むらおこし事業として取り組んでおります。

近々、農ん喜村、菜な色畑、権現の湯辺りで販売される予定です。

１１月５日（土）、６日（日）の両日

代々木公園で行われた渋谷フェスティバルと池袋駅西口で行われたお国自慢ｉｎ池袋へたてしな屋が出展してきました。

りんごジュースを飲むミニさる

渋谷フェスティバルは十数年前から参加しており、馴染みのお客さんも大勢います。

今年は、たてしなりんご、りんごジュース、アップルパイ、りんごジャムとりんごづくしのテントです。その他、森澤農園では朝鮮人参の販売をしてきました。

また、お国自慢ｉｎ池袋は今年初参戦。

こちらも大勢のお客であふれていました。

立科町の特産品と、これから始まるスキー場の宣伝も一緒にしてきました。

１１月１９日、２０日は相模原市での相模原フェスタへ伺う予定です。

今度は、サンふじをお持ちしてアピールしてこようと思っています。

近くに来ましたら是非お立ち寄りください。

10月23日　立科町の中山道を歩くイベント「中山道ウォーキングｉｎたてしな」が開催されました。

このイベントは、今年で4回目となり、約130名の参加者が秋の中山道を楽しみながら歩き、沿道ではそれぞれの地域が、参加者のおもてなしをし、交流を深めました。

昼食は、皇女和宮が芦田宿で食したとされる御膳を、文献（食材のみ）から再現した和宮御膳がふるまわれました。

時代衣装に身をまとった町娘や、侍も一緒に歩き、イベントに華を添えています。

茂田井間の宿では　たてしなで収穫した「新そば」を振る舞っていました。

たてしな屋の商品「そばかりんとう」「たてしなサイダー」も商工会青年部の皆さんによりお土産として販売もされていました。

10月17日　たてしな屋直営農場にてそばの収穫を行いました。
たてしな屋としては初めての作業でありましたが無事に終了しました。
最初に電牧柵を取り外し（この農場では7月にそばを播種したところ鹿に芽を食べられ全滅してしまい、再度播種をしたのです。）

いよいよ刈り取り作業開始・・・・。
さて、収穫量はどれくらいかな？
このおそばは、ふるさと宅配便の商品に入ります。