立科町未来創造塾 同窓会が開催されました。

2010年度立科町未来創造塾の塾生による同窓会が立科町交流促進センター「耕福館」において開催されました。

信州大学人文学部 M教授、産学官連携推進本部Mコーディネーター、長野大学企業情報学部K准教授も参加していただき、現在の活動報告をしました。

塾生でもあったOさんが、たてしなの水で仕込んだ清酒「蓼科山」の発売を前にお披露目をしました。この「蓼科山」は2月25日 午後3時から 立科町「ツルヤ」にて販売が開始されます。

 

そばの実クッキー販売開始しました。

たてしなで栽培したそばを使い作ったそばの実クッキー・・・ このほど町営温泉施設「権現の湯」で販売を開始しました。

そばの実クッキー

 

 

 

 

 

 

1袋 8枚入りで300円 クッキーの上にそばの実をたっぷりまぶしてあります。

どうぞお試し下さい。

 

 

 

清酒「蓼科山」販売間近です。

立科町産の酒米と蓼科御泉水で仕込んだ日本酒「蓼科山」このほど販売されます。

販売予定は2月25日午後3時 ツルヤ立科店にて販売セレモニーが行われます。(この日も蓼科山の標高にちなみました。)

この「蓼科山」は昨年から仕込みが始まり好評を得ています。蓼科御泉水は硬度13度で超軟水と言われており、この水で仕込むとまろやかに仕上がりますが、軟水は仕込み方が難しく杜氏の技術も必要となってきます。

今回の「蓼科山」は酒米も立科町で生産された美山錦を使っており、この酒のすべてがたてしな産となりました。本年の仕込み量は、1升瓶で約1,100本、720ml瓶で約1,000本と数量も少なく限定品となります。

1升の価格は2,530円・・・これは蓼科山の標高(2,530m)

720mlの価格は1,308円・・・これは立科町の地図をご覧いただけるとわかると思いますが、ひょうたん型の地形をしており、その一番くびれたところ「雨境」地籍の標高です。(1,308m)

すべて立科町にこだわった清酒「蓼科山」乞うご期待ください。