農産物加工施設視察に行ってきました。

立科町では、農産物加工施設の検討をしています。今日(1月27日)は群馬県上野村の加工施設を視察に行ってきました。

上野村では、雇用を確保するため様々な加工施設を運営しています。村とJAが一体となって運営しているようで官民一体の取り組みとなっているようです。

今日ご案内いただいたのは、企画財政課 Kさんです。まず、森の菓子工房で菓子の製造工程 バウムクーヘンとみそまんじゅうを作っていました。続いてレトルト食品の製造施設とジュースの製造施設。このジュースの製造施設は飯田市の小池農産加工所のカリスマ小池先生プロデュースの施設だそうです。

その後、上野村きのこセンターの視察 ここでは産業振興と雇用増大のための施設であり、約20名の職員が勤務されており、舞茸、シイタケの生産、そして舞茸をつかったドレッシングの加工をされていました。

総体的に運営は難しいが、雇用の拡大といった観点からは評価されているようです

立科町でもこの地に必要な加工所ができればいいなぁと思っています。

ジュース製造施設。今日は稼働していませんでした。

きのこセンター シイタケがびっしりです。

 

 

 

新そば&ガレット祭 開催しました。

立科町商工会 特産品部会に主催による新そば&ガレット祭が1月22日(日)蓼科農ん喜村を会場に開催されました。

今年で3回目となるイベントには、町内外からそば好きの皆さんに大勢足を運んでいただきとても盛況でした。

ガレットはそば粉を使ったくれーぷ(?)のような生地にチーズや野菜を載せるものでフランスの郷土料理とのことです。

最近 たてしなではそばの栽培が盛んになってきました。これからもこのイベントが定着していければいいなぁと思ってます。

立科町 キャラクター・ロゴマーク 決定しました。

立科町のキャラクターとロゴマークを募集したところ多数の応募があり、12月16日選考委員会が開催され、決定しました。

 

 

 

 

 

 

 

キャラクターの名前は「しいなちゃん」

コンセプトは しいなちゃんは立科に住む元気いっぱいの女の子。 町章入りの帽子は木々の黄緑、帽子のボンボンはすずらんの花。 真っ赤でツヤツヤピカピカの耳あてはりんご、 水色の髪の毛は清らかな川などの流れ・しずく。 ワンピースは白樺の木。ポケットから牛くんが顔を出しています。 緑の靴は大地の恵みを表現しました。 立科町の食べ物が大好きでみんなに立科町の良さを知って欲しいと思っている。

 

 

ロゴマークは

 

 

 

 

 

 

 

に決定しました。

 

 

細谷そばの会 収穫祭 開催されました。

12月18日 細谷そばの会 収穫祭が開催されました。

細谷そばの会は地区内の遊休荒廃地の解消を目的に組織されたものであり、毎年この時期に収穫祭を開催しているようです。

たてしな屋でも今年 商品化商品化される「たてしなそば」を持参し、今後の商品化の話や、そば栽培について話し合いがされました。

立科町内でもいくつかの団体がそばを栽培しており、今後立科町としても何らかの支援をしていくとの考え方です。

ふるさと宅配便 第2回分 発送しました。

ふるさと宅配便1 第2回目(12月分)を本日(12月16日)発送しました。

今回は、たてしな産 特選 サンふじ(選果したものの中から最上級)を8個、おまけとして、キャラクターをりんごに描いたものを2個、たてしなで収穫したそば粉を使い、なお8割の割合で製麺したたてしなそばセット(5人前)、たてしなで採れたものを使ったジャムの詰め合わせ(3個入り)、そばかりんとう・・・・おすそ分けとして白菜、ねぎ、ぎんなんを詰め合わせました。